シリンダー交換中には…
2017-09-17
注目
こんにちは!
ご入居が決まり入居日前に玄関ドアの鍵シリンダー交換を行うのですが、
昨日ちょっとだけやらかしてしまいました。
今回はシリンダー交換ではなく、入居の決まった部屋の
ドアノブを固定する金具に不具合があったので、空室の部屋の部品と
交換するための作業を行っていました。
ドアノブを外し、ドア側面のラッチのカバーを外したところで悲劇が起こりました。
【この↑写真のつめになっているのがラッチ】
ビスを落としてしまったので拾おうとしたらドアが閉まってしまいました。
あっドアが…
開かない…
カバーが外れていた為、ラッチが飛び出して引っかかってしまっているのです。
即、いつもお世話になっている鍵屋さんに電話してみたところ、、、
2㎜ほどしかないすき間からラッチをうまくずらして開けるしかないとのこと。
ダメだった場合はドアに穴を開けたり、ラッチの引っ掛かり部分を切り取るしかないと…
マジっすかーーー
マイナスドライバーも入らないし…
何かないものかと探し、出てきたのがゴルフで使うグリーンフォーク!
これゴルフでナイスオンしたときにボールでへこんだ芝を直す道具なんです。
あまりゴルフ場では活躍することのなかった(私の場合…)このフォークが大活躍しました!
そして何とかドアを開けることが出来ましたーーー
基本だとは思いますがシリンダー交換時は工具箱などを置くか、ドアガードを
立てておくなどドアが閉まらないようにしないといけないことが身をもってわかりましたーー