サイネージシステムとは
賃貸マンション向けデジタルソリューションサービス
不動産賃貸業の市場動向は人口減少による少子高齢化が進む中、賃貸建設着工数は増加傾向にありました。
その理由は限定的となった相続税対策や核家族化による世帯数の増加などが挙げられます。
しかし日本の人口減少はさらに加速していき、今後確実に賃貸住宅は供給過多となっていくことは容易に予測できます。
このような状況下に置かれる皆様は今後市場のニーズに合わせ競合物件との差別化が必要になっていきます。
しかし日本の人口減少はさらに加速していき、今後確実に賃貸住宅は供給過多となっていくことは容易に予測できます。
このような状況下に置かれる皆様は今後市場のニーズに合わせ競合物件との差別化が必要になっていきます。
そしてお客様から「選ばれる賃貸」とならなければなりません。
このような背景のもと、弊社は賃貸マンション向けデジタルサイネージシステム「EDiBO」を開発しました。
この写真は多くの賃貸マンションのエントランスに設置されている掲示板です。
古い掲示物が色あせていたり、画びょうが床に落ちてしまっていたりと…
このようなイメージを皆様もお持ちではないでしょうか?
「EDiBO」はこの掲示板をデジタル化しました。
「EDiBO」は管理者や所有者の希望に応じた画像や映像コンテンツを表示することで情報発信だけでなくエントランスの美観化にも成功しました。
「EDiBO」の特徴は、入居者向け情報として、日付、天気予報、ゴミ出し情報、管理会社の連絡先が常時表示されています。
入居者が帰宅される夕方以降になるとゴミ出し情報は明日の情報に切り替わります。
そしてメイン画面には地域性を活かした新たなコンテンツを展開しています。
そのコンテンツが「秒速1.3メートルの写真展」です。
秒速1.3メートルというのはエントランスを通過する入居者の速度を表しています。
「秒速1.3メートルの写真展」はこのわずかな時間に入居者の足を止める作品を募った写真展なのです。
そしてこれまでの「見ない掲示板」を
「見たい掲示板」に変えることが出来たのです。
この「EDiBO」はすでに弊社所有の賃貸マンションにて1年以上稼動しており、先日入居者に活用状況のアンケートを行いました。
すると75%の方が「EDiBO」を見ていると回答。
どのような情報を見るのかに対しては、66.7%の方が「秒速1.3メートルの写真展」と回答しました。
そして100%の方が今後地域情報を求めることもわかりました。
弊社は常に入居者の声に耳を傾け、利用者のニーズに適ったコンテンツを作り情報発信を行っています。
秒速1.3 メートルの写真展への作品を募集しています。
プロ、アマ、社会人、学生問わず地域で活躍する写真家の作品展の場所として提供
入居者がエントランスを通過する速度は秒速1.3 メートル。このわずかな時間に入
居者の足を止めていただく作品を募ります。
入居者がエントランスを通過する速度は秒速1.3 メートル。このわずかな時間に入
居者の足を止めていただく作品を募ります。