猛省
2017-05-27
注目
こんにちは!
やってしまいました…
先日、弊社賃貸マンション物件の点検工事による夜間停電がありました。
電力会社からは事前の電話とはがきによる告知が弊社と各入居者へと連絡されていました。
この問題のない対応ですっかり油断しておりました!
停電は深夜2時から6時まで。。。
朝の6時半私のスマホが鳴りました。
この物件のトラブル対応していただいている業者さんからでした。
業「マンションの入居者さんから水が出ないと連絡あったので現場に向かってます」
この瞬間に「あっ!停電の日か!!」と頭に浮かびました。
私「そういえば昨日停電あったのでそのせいかもしれないです。」
業「わかりました。であればポンプ再起動すれば復旧できると思うのでポンプ室の鍵を
ポストに入れておいてください」
このような会話の後、ポンプ室のカギを準備してポストに入れておきました。
この時点でもすでにやってしまった!なんですが、今回は…
業「鍵が違います!」
私「え! ポンプ室と表示された鍵これしかないんですけど…」
業「…」
私「…」
業「鍵開けの業者さんを手配します」
以前にポンプ室の鍵が必要となったときは問題なかったはず Why!
この間に管理会社さんとも連絡が取れ管理会社さんで保管している
鍵を持ってきてもらったのですが、これも合わず… Why !
Why! Why! Why!
と、この失態により水道の復旧は10時までかかってしまいました。。。
朝から4時間もの間、水道が使えなくなってしまい本当に申し訳ないことを
してしまいました。
猛省とともに再発防止をしなければ!!
業者さんからの提案で鍵をキーボックスに入れ建物に備え付けて管理することにしました。
またいわゆるライフライン(水道・ガス・電気)の工事メンテナンス時は
関連業者さん、管理会社さんと情報共有も忘れないようにしないといけませんね!
そして誰がいつどのような対応をとるのかも決めておく!
今回で言えば、「停電終了後にポンプ室に入ってポンプを再起動させる。」です。
このような恥ずかしい初歩的な管理不良を犯してしまった猛省の意味も込めて
敢えてブログに投稿することとしました。
改めてご迷惑をおかけした皆様には心よりお詫び申し上げます。